《グレード5の犬の椎間板ヘルニア治癒率》

免研・糖鎖食品を使用した使用例です
    
 3年に亘りペットに使用試験を行なってまいりました。

 ついに学会発表する予定です。その要旨です!!
『従来の内科療法 5%未満、外科療法 30~40%

糖鎖を加えた内科療法 40~50%

脂肪幹細胞による神経再生医療 50~60%

糖鎖+再生医療 70~80%

グレード4以下の椎間板ヘルニアに対して、糖鎖を加えた内科療法により、90~100%の治癒率』                         
2012.8.30.提出

  <糖鎖使用の感想>
 クレード4以上の犬・椎間板ヘルニアに対して、今までは手術で対応していました。現在グレード4までは、

  糖鎖を加えた内科療法て対応、

手術以上の治癒率が認められています。(1週間に3匹くらいの手術が、3〜4ケ月1頭まで減少)。

さらに、グレード5においては、脂肪幹細胞を使用した再生医療と併用することにより再生医療単独時より

治癒率向上が認められた。 


<椎間板ヘルニアの話しの前に、脊髄と椎間板の話しをします。>

脊髄は脳からの指令を伝えるために脊椎(背骨)のなかの空間(脊柱管)を通っています。犬の脊椎(背骨)は頸椎が7本、

胸椎が13本、腰椎が7本の合計27本からできています。これらそれぞれの脊椎の間には椎間板があります。

椎間板はその中心部に髄核というゼリー状の構造があり、その周囲を線維輪に取り囲まれています。

椎間板は、ゼリー状の髄核により、脊椎にかかる衝撃を吸収する働きを持っています。

この椎間板が飛び出し、脊髄を圧迫するのが椎間板ヘルニアです。胸腰椎椎間板ヘルニアの重傷度

椎間板ヘルニアはその重症度によって5つのグレードに分けられます。

特にグレードの4〜5の差は、予後の差に非常に大切で、グレード4とグレード5では治療後の改善率が大きく異なります。

とくにハンセン1型を起こしやすいダックスなどの犬種は、昨日までグレード1だったのに、

いきなりグレード5に移行することもあるため、

内科療法選択した場合、治療ををおこなっている間にグレードの進行が起こっていないかの注意することはとても必要です。


グレード 症状
グレード1 脊椎痛。麻痺はないが、脊椎(背骨)に痛みを感じ、動物は運動を嫌い、いつもは上り下りできる段差を上り下りできなくなったり、飼い主さんが抱きかかえたときに痛みを訴えて鳴くことがあります。

グレード2 麻痺、運動失調。動物は歩行可能だが、後ろ足の力が弱くなり、ふらふら歩いたり、足先をすりながらあるいたりします。

グレード3 麻痺。後ろ足を自分で動かすことができなくなり、引きずって前足だけで歩くようになります。

グレード4 排尿麻痺。自分の意志で排尿ができなくなります。膀胱はいつも尿がたまった状態で、ぽたぽたと垂れ流しのようになります。

グレード5 深部痛覚の消失。一番最後になくなる深部痛買うまでなくなった状態です。後ろ足を鉗子などで強くはさんでも痛みを感じません。

資料作成:NPO法人補完代替医療推進センターCAM 糖鎖自然医学研究会

只今名前、病院名は伏せております
○○○○           
1961年8月             
○○県生まれ             
1987年3月 、
北里大学獣医畜産学部獣医学科       
修士課程卒業             。
1989年2月
○○犬猫病院開業
2012年3月
東北大学大学院医学系研究科
科学専攻博士課程卒業
糖鎖栄養素含有食品 糖鎖サプリメント(ペット用)
 殆どの疾病は糖鎖異常といっても。。。
 
 細胞を元気にする!!

 
糖 鎖


 糖鎖カプセル(糖鎖栄養素含有食品)

 保険機能食品(栄養機能食品)

 「糖鎖」を構成する「糖」は細胞が正常に機能するための不可欠な栄養素すなわち
必須の「糖鎖栄養素」です。
糖鎖は、細胞間のコミュニケーションを円滑にし、精神神経系を正常にします。また、糖鎖は、自然治癒力、免疫機能、恒常性維持機能のいずれにも深く係わっています。その糖鎖をより活発化するのが「糖鎖栄養素」です

糖鎖の主な構成成分
はグルコース、ガラクトース、キシロース、マンノース、フコース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン、N-アセチルノイラミン酸です。

原材料名 トレハロース、ガラクトオリゴ糖、デキストリン、乳糖、マイタケ、ムコ多糖体、グルコサミン、プロポリスエキス、ぶどう糖、キシロオリゴ糖、昆布エキス、フコイダン、リポース、ラクトフェリン、乳酸菌(殺菌)、燕窩、クマザサエキス、グルコン酸亜鉛、ショ糖脂肪酸エステル、ビオチン、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6・B2・B1・B12、(被包剤)ゼラチン、カラメル色素